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慢性疲労に最も良いもの

それは睡眠です。

って、結果も何もそれって話なんですが、心の疲労にも身体の疲労にも、一番効果があるのは睡眠が最も効果があります。もっとも、睡眠がうまく取れなくなるからこそ蓄積疲労、そして慢性疲労へと悪化してしまうわけなのですが。

慢性疲労の怖い点は、一時の無理のつもりでいても抜けきらないと2年や3年、下手をすると5年後くらいに悪影響が出てくる可能性があることです。

もちろん寝る前のケア、入浴や軽い柔軟体操、マッサージなども大切ですが、しっかり良質な睡眠を取る事は健康にとって何より大事な事と言っても良いでしょう。

それだけに日々の睡眠は大事にしたいところですが、このところの猛暑でそれどころでは無いという人も居るかもしれません。エアコン、扇風機、冷風機、どれでも良いので部屋の温度を下げ、少しでも快眠できる環境を作ることを心がけたいですね。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

慢性症状専門匠

URL  https://kinmaku-takumi.com/

子供の癒しパワー

私は子供が大好きで、温浴施設に居た時も、お客さんが連れてきた子供とよくコミュニケーションをしていたものです。コミュニケーションといっても大したことではありません。小さい子供でしたら、時々何をしているのか見て、微笑んだり「何してるのー」と声をかける程度の事です。

それでも子供たちはにっこりと笑ってくれて自分が何をしているのか一生懸命説明してくれたり、こちらの質問に答えてくれます。そうしているうちに親御さんの施術が終わる頃にはすっかり仲良しになってしまいます。

以前、温浴施設に居た元スタッフの女性が生まれて一ヶ月の子を連れてきてくれた事がありまして、抱っこさせてもらいました。その瞬間、自分の身体の中からブアーっと何かが出てくるのを感じました。一種のエネルギーといいますか、赤ちゃんに反応して感情とも似てますが、そうではない何かが沸き起こってくるんです。

それまでにも子供と遊んで抱っこしたり、姪っ子と遊んだりとか、けっこうしてましたが、あのような体験は初めてでした。人は子供の為なら特殊な力が沸いてくるというのは本当なんですね。実際、一般女性の方でも、10キロの赤ちゃんを抱っこする事ができても10キロの荷物を持つのは大変なんだそうです。

子供は国の宝。とはよく言いますが、本当に子供は凄いエネルギーを持っているのだと思わされます。老人ホームでも保育園などの子供らと接する時間を設けると元気になるとか。

最近、子供を巡って嫌な事件が多いです。確かに子育ては大変なんだろうなと妹を見てると思いますが、それでも子供から得られる幸せというのはあるのではないかとも思います。大事にしていきたいですね。

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