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肩こり 腰痛 筋膜はがし

肩こりや腰痛の原因にも色々ありますね

疲労、炎症、力み、心因的ストレス、部分的筋断裂、そして筋膜の癒着など

ぎっくり腰の原因の一つである部分的筋断裂などは炎症が収まるまでは

湿布を貼って寝ているのが最良であし、施術をするとしても

腰部ではなく腿の裏からおしりの筋肉、あとは背中の筋肉を施術していきます

そして筋膜の癒着となると、筋肉そのものを押しても効果は薄く

筋肉と筋肉の間にアプローチしなければいけません

なぜならAという筋肉とBという筋肉(筋膜)がくっついている場合

それを一旦離してあげなければならないからです

筋膜そのものは潤滑剤の役割をしているので、一旦離れてしまえば

本来の潤滑剤の機能を取り戻してくれるのですが

私のブログで何度かご紹介したように、筋肉の痛みを感じる器官でもある

筋膜をはがすというのは、けっこうな痛みが伴うものです

筋膜をはがす事自体は力を使うものではありませんので

入れてる力は最小に抑えてるのですが、この時の痛みは度合いによりますが

場合によっては

小指で押しても痛い

さするだけで痛い

というレベルの方もいます

それでも、一旦筋膜の癒着がはがれてしまえば

嘘のように痛みは無くなり、その部位の動きもスムーズになります

筋膜の癒着で引っかかりなども出てしまうためですね

私の施術は「最小の力で最大の成果を出す」事を大事に考えています

その方が筋肉に対するダメージも抑えられるからです

肩こり、首凝り、腰痛などでお悩みの方

ぜひお気楽にご相談ください。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

整体館匠https://kinmaku-takumi.com/

肩こり腰痛ぎっくり腰、そして休憩

ぎっくり腰なども含めて筋肉を傷めてしまった場合

基本的には3~4にちは湿布を貼って炎症を抑え、休むことがベストとなります

私はぎっくり腰のお客さんが来た場合でも、早期の場合は

患部の施術はほとんど行いません

臀部から大腿部、背中を中心に施術していきます。

なぜか。

それは、炎症を起こしてしまっている場所に施術をするのは

炎症を起こしている場所に更に仕事をさせ、炎症を悪化させてしまうからです。

実際に私の知人がぎっくり腰になってしまった時にけん引の治療をされ

悪化してしまった人も居ます。

臀部、大腿部、背中を施術して筋肉を緩め、筋膜の癒着を取ると

その部分の可動域が広がり幹部が動けない分をフォローしてくれるようになります。

そうすると、余計な仕事をしなくてすむ患部は治癒に専念できるのです。

これにより、ぎっくり腰であれば腰部の痛みが軽減するのですが

この時私は必ず「痛みは和らいでいますが、なるべく動かず安静にしてください」と

付け加えます。

痛みが治まったとはいえ、患部では細胞たちにより修復が一生懸命

行われている最中だからなのです。

人間、痛みが軽くなり動けるようになると、ついつい仕事や家事、趣味の事などを

したくなってしまうものですが、ここはガマンです。

最低でもぎっくり腰をやってから3~4日はなるべく疎かないでいる

というのは基本になります。

この時、腰の周辺が硬くなってしまう事があり、ぎっくり腰が良くなっても

腰の痛みが残ってしまう場合があります。

その時こそ腰への施術が有効になる時です。

寝ている間に硬くなってしまった筋肉ですが、自己修復が終わっていますので

施術をしても炎症を引きを超す心配もありません。

ですので、もしぎっくり腰をやってしまった場合、

最初は炎症部分を冷やしておとなしくしておき、炎症が収まって

まだ筋肉が硬くて痛い場合に施術を受ける。

というやり方が一番腰痛を長引かせない方法になってきます。

腰や肩、眼精疲労などにお悩みの肩、ぜひ当院にご相談ください。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

整体館匠https://kinmaku-takumi.com/