ブログ

腰痛、肩こりと湿布薬

寒い寒いと思っていた2月も終わり、3月に入って気温の差が激しくなってきましたね。

今日は富士山がとても綺麗だったので写真に収めました。

250307082340596

3月でここまで雪が下の方まで積もる富士山は珍しいですね。

しかし、こうも急な冷え込みがあると、肩こりや腰痛で湿布を貼りたくなる方も

多いかと思います

しかし、その湿布の薬効、確認しないとかえって腰痛を悪化させてしまうかもしれません

というのも、湿布は基本的には痛み止めや炎症を和らげるために使う目的のものが多いからです

炎症を和らげるために、アイシングと似たような目的で使われるものもあります

製品によってはインドメタシンなど、血行を促すものもあるので、このあたりは

薬剤師さんや医師に聞くのが一番確実でしょう

また、「冷湿布」と「温湿布」は文字通り患部を冷やしたり温めたりするのですが

「冷感湿布」と「温感湿布」はメントールやトウガラシエキスなどで

冷たいとか温かいというのを感じるだけで、実際に冷ましたり温めたりはしてくれません

湿布とひとくくりにしても種類がありますのでご注意ください

同じようにもみほぐしに関しても向く、向かないがありますので

ぜひ気軽に当院にまでご連絡ください

417-0072 富士市浅間上町1-2

☎ 0545-52-1387

整体館匠https://kinmaku-takumi.com/