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五十肩 対策

このところ気温が一気に低くなり

体の変調を訴えるお客さんも

多いようです。

昨日来られたお客さんは

脚がかなりお疲れでしたが

特に膝の裏側と腿の前部に

強い張りがありました。

長時間直立している方に多く出る

症状なのですが、心当たりは

無いという事です。

施術をしてみると、やはり

膝の裏側や大腿部の膝に近い

部分に強い癒着がありました。

また、左そけい部にも凝りが

あったので、本人が意識していない

疲れから歩き方に変な癖が

出ていた可能性もあります。

このように、本人が意識していなくても

疲れや体の使い方などに変化が出ると

思いがけない所が痛くなることも

あります。

膝、腰、肩、首などでも

全体を見ることは大事な事ですね。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

慢性症状専門匠

https://kinmaku-takumi.com/

眼精疲労と頭痛

目の疲れも酷くなってくると

肩こりや頭痛にも苛まれる事があります。

肩こりは様々な筋肉が首を通して

頭骨にまで達するものがありますので

わかりやすいのですが、

なぜ目の疲れが頭痛の原因になるのか。

それは、ひとつは目の疲れは

顔の筋肉の疲れに関連し、

そこからあご、首を通して

肩こりへと繋がっていくのです。

この過程で首の筋肉も硬くなるので

頭痛も引き起こしてしまうのです。

もうひとつは強い光を見ている場合。

視覚は後頭部で処理されているわけですが

網膜はく離などでレーザーを使った

手術をされた方は経験があるでしょう。

強い光が目に入ると後頭部が

痛くなるのです。

スマホやPCなど、発光体を長時間

見ていると、これと同じように

後頭部の脳そのものが疲労してきます。

すると、その周辺、今度は骨の外側の

筋肉が萎縮し、頭痛の原因になってきます。

目への過剰な刺激や過労はこうして

肩こりや頭痛を引き起こしていきます。

当院では、目そのものには触れず

(眼圧を上げる恐れがあるので

当院ではまぶたの上から眼球を

押す事はしません)

目の周り、顔、あご、首、肩

これらの筋肉をほぐして

頭痛や肩こりを改善していきます。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

慢性症状専門匠

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