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整体師と医師の見方

私のお店に来られるお客さんの

パターンとして

「医者で診てもらったけど

レントゲンだけ撮って診てくれない」

というのがあります。

お客さんとしては腰や脚が痛いのに

医師は「問題ありません」で

湿布と痛み止めを出しておしまい。

湿布を貼ると痛みはおさまるけど

治っているわけではない。

というものです。

昔は整形外科の先生というと

間接の稼動粋を診たりする

検査も多かった記憶があるのですが

今はそうでも無いようです。

湿布は大体の場合

「経皮消炎鎮痛剤」で

痛みと炎症をおさえてくれるものです。

ところがこの炎症をおさえる。

というのが血行にも影響を与えるようで

この手のお客さんは大概

筋肉が硬くなって筋膜の癒着も

進んでいることが多いのです。

ですから筋膜をはがし、

筋肉を軽く揉むだけで

症状はかなり良くなったりします。

私はお客さんの状況を知るために

整形外科は積極的に使ってもらうよう

お客さんに薦めているのですが

「痛い」というのは本人にしか

分かりません。

そこで「問題ないですよ」

と言われても納得はできませんし

痛みが無くなる訳でもありません。

そんな方が居たら、信用の出来る

手技をしてくれる方か

私の所にぜひおいでください。

〒417-0056 静岡県富士市日乃出町75-2 富士コーポレーション日乃出ビル103

℡ 0545-67-0385

慢性症状専門匠

https://kinmaku-takumi.com/

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