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腰痛、肩こりと湿布薬

寒い寒いと思っていた2月も終わり、3月に入って気温の差が激しくなってきましたね。

今日は富士山がとても綺麗だったので写真に収めました。

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3月でここまで雪が下の方まで積もる富士山は珍しいですね。

しかし、こうも急な冷え込みがあると、肩こりや腰痛で湿布を貼りたくなる方も

多いかと思います

しかし、その湿布の薬効、確認しないとかえって腰痛を悪化させてしまうかもしれません

というのも、湿布は基本的には痛み止めや炎症を和らげるために使う目的のものが多いからです

炎症を和らげるために、アイシングと似たような目的で使われるものもあります

製品によってはインドメタシンなど、血行を促すものもあるので、このあたりは

薬剤師さんや医師に聞くのが一番確実でしょう

また、「冷湿布」と「温湿布」は文字通り患部を冷やしたり温めたりするのですが

「冷感湿布」と「温感湿布」はメントールやトウガラシエキスなどで

冷たいとか温かいというのを感じるだけで、実際に冷ましたり温めたりはしてくれません

湿布とひとくくりにしても種類がありますのでご注意ください

同じようにもみほぐしに関しても向く、向かないがありますので

ぜひ気軽に当院にまでご連絡ください

417-0072 富士市浅間上町1-2

☎ 0545-52-1387

整体館匠https://kinmaku-takumi.com/

寒さから来る腰痛、肩こり

12月も半ばを迎え、一気に季節らしくなってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

11月に小春日和から一気に秋になったと思ったら、そのまま

ノンストップで冬にまでなってしまいました。

さすがにここまでの急激な気温の低下がありますと、寒さに備えて

服を着こんでも首元や足先から冷えて来てしまう事がありますね。

また、寝ている時に寒さで筋肉が硬くなってしまう事もあります。

私は未だにすぐにシモヤケになってしまうのですが、それくらいの

寒さにはなっています。

首や足元が冷えて筋肉が硬くなってしまいますと、当然肩こりや

腰痛の原因にもなってきます。

対策としては、お風呂にゆっくり浸かる時間を設けたり

カイロなどで腰やお腹など、体幹部分をしっかり温めてあげるのが良いです。

体幹部分が冷えてしまうと、血液で温めてあげなければならないので

指先やつま先に送られる血流が少なくなってしまい、これが冷えや

シモヤケの原因になったりします。

ですので、指先などの保温も大事ですが、体幹部分を温めるのも

冷えに対してはかなり有効な方法となります。

それでも身体や筋肉が硬い、肩こりや腰痛が出て来てしまうと言った場合には

ほぐしてあげた方が血流もよくなりますので、その時にはぜひ

当院をご利用ください。

417-0072 富士市浅間上町1-2

☎ 0545-52-1387

整体館匠https://kinmaku-takumi.com/