今日は最近気になった目の病気について触れたいと思います。

イチローが引退した原因ですが、目が悪くなったからと

指摘している眼科医さんがいらっしゃいました。

「 翼状片」といって、目頭側の白目の結膜が黒目の方に

延びてきて、ドライアイや乱視、最悪視力障碍などに

なるのだそうです。

これは引退時のものですが、明らかに目頭から血管や結膜が伸びてきています。

実は2012年、ヤンキースに移った頃にはもう 翼状片 があったと

指摘する医師も居たそうです。打率が下がった原因である可能性は高いですね。

50歳まで現役を公言していて、守備や走力はメジャー一流であってにも関わらず

目が原因で現役生活にピリオドを打ったとしたら残念でなりません。

他にも、高校生で翼状片になり、サングラスをしてキャッチャーをやっている

選手もいるそうです。

昔と比べて紫外線が多くなったとも言われていますが

これから昼間、屋外で部活をやる子達は、紫外線から目を守る事も

心がけていかなければならなくなるかもしれませんね。

野球やサッカーは難しいかもしれません。

野球は保守的な所が強く、サッカーはヘディングとかありますし。

それでも、そのうち屋外スポーツでサングラスの着用が

一般的になる日はそう遠くは無いのではないかと考えています。

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