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慢性疲労とパチンコ

元々不健康の元とも言われているパチンコですが、皆さんやった事はあるでしょうか?

私は学生の頃少しやって、博才無いなーと感じてからはロクにやってませんが、今のパチンコやスロットというのは、液晶画面がかなり大きくなって豪華な感じがしますね。

何回か取り上げているので、このあたりで察する方も居るかもしれませんが、そうです。パチスロではこの液晶画面をじっと睨んでいる時間が多いのが目の慢性疲労を生む原因ともなります。それほど画面を見ないよーとか、やっても短時間の人はそれほど問題は無いかと思いますが、気づいたら何時間もやってたという場合は、かなりの疲労が目に溜まる事になります。

椅子に座りっぱなしで何時間も画面を見て、なかなか当たりが来ないとなれば、ストレスも溜まりますし、ここでも肩こりなどの原因になる要素はかなり多いです。

パチンコやスロットも、目や身体の事を考えると、ほどほどに楽しむくらいが良いのではないでしょうか。

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慢性症状専門匠

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慢性症状の元凶、ノートPC

仕事でパソコンを使われている方も多いかと思いますが、その中でノートPCを使われている方はどれくらい居るでしょう?私も仕事場ではノートPCを使っていますが、折りたためる。という事意外に意外とメリットは無いものです。

画面が小さい、大きくても通常ノートPCですと15.6インチほどです。これでフルHDの画面になるわけですが、別体型、もしくはモニターと一体型になっているタイプであれば小さくても21、大きければ24インチのモニターが使えます。これだけでも目の負担は減るのですが、意外と知られていないのはモニターの明るさ調整機能です。

一般的に、出荷当時の明るさだと、映像を見る分にはきれいかもしれませんが、仕事で文章を作成するのには明るすぎて、目にはかなりの負担になってしまいます。明るさの調整ができるものだったら、見づらくない範囲で少し明るさを落としてみるのもひとつの手です。ノートPCではこの機能が無かったり、あっても分かりにくいものが多いのです。

また、モニターの角度や高さはどうでしょう?別体型であれば個別に調整できるのですが、ノートPCではそうはいきません。自然、見下ろす形になるか背中をかがめて覗き込むようになっている方も多いのではないでしょうか?

これは完全に姿勢を崩し、慢性疲労の原因になります。せめてモニターを少し寝かせ、上から見る。そのときにも出来れば顔はなるべく正面で、目線だけおろすように出来た方が良いです。

PCモニターは紙と違って「発光物」です。それを直に見ているという事に気をつけてください。紙とは比較にならないくらいの負担を目に強いているのです。